泡の力でトイレがきれいに?アラウーノの激落ちバブルの口コミ

パナソニックのタンクレストイレ「アラウーノ」の代表的な機能である「激落ちバブル」。水を流す度に、洗剤の泡で、自動で便器をお掃除してくれます。パナソニックは、激落ちバブルを搭載した「新型アラウーノ」と「アラウーノSⅡ」に『全自動おそうじトイレ』というキャッチコピーを付けています。流すたびに勝手に掃除をしてくれるトイレはかなり便利そうですが、本当に汚れが激落ちするのか?本当に全自動で掃除してくれるのか?といった、アラウーノの激落ちバブルに関する情報と口コミをまとめてみました。

アラウーノの激落ちバブルって何?

激落ちバブルは、トイレの水を流すたびに、大きさの違う2つの泡で便器内の汚れを落としてくれる、パナソニック独自の便器自動洗浄機能です。「新型アラウーノ」と「アラウーノSⅡ」に搭載されています。
直径約5mmの泡(ミリバブル)で大きな汚れを落とした後、直径約60μmの洗剤入りの泡(マイクロバブル)で残っている小さな汚れを落とします。

水が泡立ちます。

水の泡で汚れを落とす技術は、三菱電機も得意としています。三菱電機の「マイクロバブル洗浄技術」は、水の中に100μm以下の気泡を発生させて、この微細な気泡が水中を漂いながら、水中の微小なゴミを吸収してくれるとのことです。

パナソニックのアラウーノの場合、直径約5mmと、直径約60μmの2つの泡を使います。さらに、約60μmの泡は中性洗剤が含まれていますので、普通に水を流すトイレと比べると、洗浄能力は高いものと考えます。

アラウーノは、市販の台所用洗剤で泡をつくってくれる

ミリバブルと、より小さなマイクロバブルでは、作り方が異なります。

泡の種類 泡の直径 作り方
ミリバブル 約5mm 水流によって空気を吸い込ませて、泡を発生させる
マイクロバブル 約60μm 洗剤を使って、泡を発生させる

マイクロバブルを作るのに、洗剤が必要となります。そうなると、専用の洗剤を買わなくてはいけないのか?と思ってしまいますが、アラウーノの激落ちバブルは「市販の台所用合成洗剤(中性)」を使います。毎日利用するものなので、身近な洗剤を使えるようにしたいとのことで、どの家にもある台所用洗剤でマイクロバブルを発生できるように開発したようです。

アラウーノの激落ちバブルは、台所用の中性合成洗剤があればOK

台所用の中性合成洗剤を使います

目安として、3ヶ月に1回、250mLの洗剤を補充すればOK

いくら身近な台所用洗剤が使えるといっても、洗剤の補充が面倒だと、結局は使わなくなってしまいます。

アラウーノの激落ちバブルですが、洗剤の補充タイミングは4人家族の場合で約3ヶ月に1回(※)、年間で4回程度で済むので、かなりラクだと思います。洗剤タンクが透明な容器なので残量もカンタンに分かりますし、洗剤がなくなれば泡も出てこなくなるので、見ただけで分かります。
(※)パナソニックによる新型アラウーノでの試算。洗剤タンク容量は約250mL。1日あたり大(約0.3mL)4回、ハネガード(約0.2mL)6回使用した場合。

洗剤の補充はカンタン

実際の補充はカンタンです。

新型アラウーノの場合、トイレの上部から洗剤タンクを外して、洗剤タンクに洗剤を補充します。補充後に本体にある「洗浄開始ボタン」を押せばOKです。

アラウーノSⅡの場合、便器に向かって右側面後方にタンクカバーがあり、カバーを開けると洗剤タンクがあります。タンクを外さずに直接洗剤を補充できます。補充後に本体にある「洗浄開始ボタン」を押せばOKです。

ただし、洗剤タンクの手入れはちょっと面倒

パナソニックは、約3ヶ月に1回、洗剤タンクを水洗いして、泡が出なくなるまで水洗いすることを推奨していて、取扱説明書にも記載されています。ちょうど洗剤が無くなればいいのですが、残っている場合、残りの洗剤は再利用しないようとのことなので、他で使うか、捨てるしかなさそうです(アラウーノに一度入れた洗剤を、食器洗いには使いたくないので・・)。

洗剤の補充自体はカンタンなのですが、泡が出なくなるまで水でゆすぐことを考えると、洗剤タンクの手入れは少し面倒な気がします。洗剤タンクや洗剤に汚れが溜まって、それが原因で目詰りしないように、定期的な手入れを推奨しているのでしょうか。

アラウーノに使う洗剤選びは重要。注意点を事前に押さえておくこと。

アラウーノの激落ちバブルは、台所用合成洗剤(中性)か、アラウーノフォームという専用洗剤のいずれかを使うようにしてください。

パナソニックによると、台所用洗剤であっても、オレンジオイルを含む洗剤、柑橘系の香りのする洗剤、ヤシの実洗剤などはNGとのことです。

激落ちバブルを使っていても、ブラシと洗剤での定期的な掃除は必要。

激落ちバブルを搭載している新型アラウーノとアラウーノSⅡには「全自動おそうじトイレ」というキャッチコピーが付いているので、掃除が不要だと誤認する人もいるかと思います。

もちろんそんなことはなく、パナソニックとしても、汚れる気配を感じたらもちろんのこと、汚れる前に予防的に掃除することを推奨しています。

通常のトイレと比べて、掃除の頻度が少なくて済む、ということです。

アラウーノの激落ちバブルについての口コミ情報

気になる口コミがありましたので、共有させていただきます。ただし、あくまでネット上の口コミですので、参考程度にとどめておいてください。

口コミその1:アラウーノの泡が出なくなった

意外とよくある口コミです。泡で洗うトイレなのに、泡が出なくなってしまっては、本末転倒ですし、笑えないですね。

原因として、洗剤を補充した後に「洗浄開始ボタン」を押すのを忘れていたというお茶目なものから、洗剤が詰まってしまうという、あまりお茶目でないものまであります。

洗剤の詰まりについては、中々複雑ですが、やはり取扱説明書に従って3ヶ月に1回洗剤タンクをしっかり水洗いするのが一番かと思います。この掃除を怠って、半年、一年も同じ洗剤をタンクに入れたままにしたり、トイレの使用頻度が少ないと、洗剤が少しずつ固まってしまい、詰まりやすくなるようです。

また、少量でも洗浄力がある、粘度が高めの洗剤を使い続けた結果、詰まってしまったケースもあるようです。

口コミその2:使用頻度が少ないと、汚れる

あまり使わないと、水アカや輪じみ、黒ずみが出てくる、という口コミがありました。

ただ、これは激落ちバブルとは関係ないかと思います。

どの便器であってもずっと使わないでおくと、水たまり部分や、便器表面の菌が繁殖して少しづつ汚れてしまいます。

使用頻度が少ない場合、定期的に大洗浄で水を流しておくだけでも汚れをある程度防げるかと思います。

使用頻度の少ないトイレを定期的にブラシと洗剤で掃するよりも、激落ちバブルを使って定期的に流しておくだけの方がラクな気がします。

まとめ:アラウーノの激落ちバブルで、掃除の手間は確実に減る。ただし、洗剤タンクの清掃を忘れずに!

トイレの使用頻度が高い人も、低い人も、激落ちバブルで掃除の手間は確実に減ります。

ただし、洗剤が詰まって泡が出なくならないように、3ヶ月に1回は、洗剤用タンクを念入りにお手入れしてください。

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