ガスコンロの火がつかない時の対応方法

家に帰って「さあ料理をしよう!」と、鍋に具材を入れて、ガスコンロの火をつけようとしたら、『カチッ!カッチチチ…』という音がキッチンにむなしく響くだけで、火がまったくつかない。こんな困った経験をしたことはありませんでしょうか?ここでは、ガスコンロの火がつかない時の対応方法をご紹介しています。

とりあえず、チャッカマンで火をつけてみた・・・

実体験となりますが、我が家の古いボロボロのガスコンロの火がつかないことがありました。コンロも火がつかないですし、グリルの火もつかないので、全くもって使用できない状態となってしまいました。既に十数年使っていたコンロなので、故障して、寿命なのかな?と思い、新しいガスコンロに買い替えすることを当時検討しました。

最新のビルトインガスコンロの中には、ガラス天板のきれいなデザインのものや、グリルが自動で魚を焼いてくれる機能が付いているものもあり、リンナイのコンロにしようか、ノーリツ(ハーマン)のコンロがよいか、パロマは・・・など、あれこれ迷いました。結局、色々な機種があって、ほしい機種は価格も高いので、なかなか決めきれず・・・。そして、ずっとガスコンロが使えない状態で料理ができないのも困る・・・。という非常に悩ましい状況の中、家族の一言で光明が!

「とりあえず点火ボタンを押せばガスは出るはずだから、その間にチャッカマンで火をつけちゃえばいいのでは?」

コンロの点火ボタンを押し、「チチチチチ・・」と音がする中で、おそるおそるチャッカマン片手にバーナーに火を近づけてみると、ばっちり火が付きました!点火ボタンを離したら、ガスコンロの火が消えるのでは・・・と思ったのですが、火は消えずに大丈夫でした。また、グリルも同じようにやってみたのですが、こちらも火が付きました。チャッカマンで火がつくのなら、買い替えなくていいのでは?ということで、結局、数ヶ月ほどチャッカマンでガスコンロに火をつける生活が続きました。

キャンプや登山の時に使うガスバーナーの場合は元栓を緩めるとガスのシューっという音が聞こえ、チャッカマンやマッチでバーナーに火をつけるとボッと火がつきます。ガスコンロも同じということですね。ただ、チャッカマンで点火していて感じたのは、点火ボタンの上にある火力つまみを最小にしないと危ないということでした。一度、強火(ガスの出る量が多い)で点火した時に、「ボッ!!」と火がものすごく強くなり、身の危険を感じました。当たり前ですが、ガスコンロの通常の点火方法とは違いますので、真似しないようにしてください。やる場合は完全に自己責任でお願いします。

疑うべきは、電池。

さすがに数ヶ月もチャッカマンでガスコンロの火をつけていると、むなしさを感じ、「やはりコンロを交換した方がよいのでは・・?」と弱気になってきました。ただ、最後に一度だけあがいてみようと。古いコンロということもあり取扱説明書は既に捨てたかどこかにいってしまって見つからないので、ネットで故障の原因を調べてみて、それでもダメなら諦めようと。

いくつかのサイトを調べてみると、「ガスコンロの電池が消耗していて点火できないのでは?」というコメントを見つけました。最初にそのコメントを見つけた時に、「ん?電池?ガスコンロのどこに電池があったっけ?」。お恥ずかしながら、当時、ガスコンロに電池が入っているということすら知らなかったのです・・・。

ガスコンロの火がつかない時は、乾電池を疑いましょう

乾電池よ、そこにいたのか・・・。

コンロの右下のケースがそもそも固くてなかなか外れませんでした。どうにかして外すと、乾電池とご対面です(機種によって乾電池の場所は異なります)。

単一電池・・。この時代に、単一・・。

家にはもちろんなく、近所のコンビニにも単一は売っておらず、面倒ですが電気屋さんまで買いに行きました。

新しい電池に交換して、ドキドキしながらコンロの点火ボタンを押すと、「チチチチチ・・・ボッ!」。火がつくではありませんか!この時の感動といったらなかったです。あのチャッカマン生活は何だったのか・・・。

電池を替えても、コンロの火がつかない場合は?

ガスコンロの火がつかない原因を当時調べた所、乾電池以外にも様々あるようでした。

ガスの元栓が閉まっていないか?

ビルトインガスコンロの場合は、通常、下の収納庫にガスコックがありますね。据置型コンロの場合はキッチン天板に元栓があって、ガスコンロとガスホースで接続されています。このガスコックや元栓が閉まっていないか、念のため確認しましょう。

gasconro_cock

バーナーキャップが浮いていないか?

バーナーキャップがずれたり、浮いていると、ガスコンロの火がつかないことがあります。見れば分かることなので、念のため確認してみましょう。

バーナーキャップが浮いたり、ずれていると、ガスコンロの火がつかないことがあります

バーナーキャップが汚れていないか?

バーナーキャップを取り外して、裏を見てください。溝が、吹きこぼれた煮汁などが固まったり汚れていると、火がつきにくことがあるようです。ただ、下の画像くらい汚れていても問題なく火がついていますので、火がつかないほどの汚れというのは相当なものだと思います。

バーナーキャップが汚れていると、ガスコンロの火がつかないことがあります

それでもダメな場合は?

ガス器具メーカーのメンテナンスに修理を依頼するか、最新のガスコンロに交換するか、のいずれかになるかと思います。ガスコンロの保証期間は通常1年で、有償の延長保証に入っていない限りは修理費をとられますので、古いコンロの場合は交換を検討されてもよいかもしれませんね。

ガスコンロを交換する前に >

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