予洗い不要の食洗機なんて、本当にあるのだろうか?

食洗機は便利なのですが、ちょっと面倒に感じるのが予洗い(下洗い)ですね。「食洗機ならガンコな油汚れも、ご飯粒もピカピカ!」なんて言われても、意外と洗い残しがあってがっかりすることもあります。

手洗いよりも、食洗機の方が汚れが落ちやすい?

「高温のお湯と洗剤ですみずみまで、しっかり洗ってくれるので、手洗いよりも食洗機の方が、汚れが落ちやすいですよー」

なんて言われると、たしかにそうかなと思ってしまうのですが、実際に使ってみると

「意外と汚れが残っているときもあるんだけど・・・」

と感じている人も多いような気がします。

以下、代表的なものを。

納豆ネバネバ vs 食洗機

納豆ごはんを食べた後、茶碗を予洗いせずに食洗機に入れると、ほぼ確実にネバネバが残ってしまいます。

汚れがよく落ちる!と宣伝している有名メーカーの食洗機専用洗剤を使っても、落ちません。

そもそも手洗いでも、スポンジでネバネバを落とすのになかなか苦労するので、仕方ないのかもしれません。

インターネットで調べると、「食洗機でも納豆のネバネバが、ピカピカに落ちます!」という方もいるようなのですが、食洗機の機種で汚れの落ち具合がそこまで変わるとも思えないので、特殊な洗剤でも使っているのでしょうか。

カピカピご飯 vs 食洗機

米粒がこびりついた茶碗を食洗機に入れると、そのまま米粒が残っていることがあります。

米粒をスポンジでこすって取ればいいだけなので、納豆よりはマシですが。

食べてすぐに食洗機で洗えばいいのでしょうが、ちょっと時間を置くと厳しいときがあります。

カレールー vs 食洗機

カレーのルーも、要注意です。

調理していた鍋を食洗機に入れて洗ったところ、食洗機の中を駆け巡るお湯にカレーのルーが溶けて、他の食器までカレー臭くなったことがあります。結局、他の食器まで手洗いで洗う羽目に・・・。

高温乾燥した後の庫内も、生暖かい香辛料の何とも言えないニオイがただよい、なんとも言えないニオイで、食洗機も一度空洗浄することに・・・。

カレーのルーが入った鍋を食洗機で洗う場合、できるだけ予洗いしておいた方が無難です。

トマトソースなども同じですね。

手洗いで落ちにくい汚れは、食洗機も苦手

実際に使ってみると、納豆のネバネバや、カレーのルーのように、手洗いで丁寧に洗っても落ちにくい汚れは、食洗機でも苦手なのかな?という印象があります。

洗剤もメーカーや種類を変えてみましたが、あまり変わりはないのがちょっと残念です。

洗濯機で落ちない汚れは、漂白剤を付けたり、手洗いで予洗いしたりしますが、あれと同じ感覚です。

下洗いなしで洗える食洗機など無い

やっぱり、手洗いでも落ちないような汚れは、食洗機でも落ちにくいので、必要に応じて予洗いは必要だと思います。

そもそも、食洗機のマニュアルにも、「汚れがひどい場合は予洗いしてください」などと書いてありますし。

あと、食器のセットの仕方、特に向きが重要です。

関連記事:『食洗機の使い方

食洗機は、洗浄ノズルからお湯を噴射させて、その勢いで汚れを落とすので、噴射の届かない所にこびりついた汚れは、すすぎだけではなかなか落ちにくいこともあります。

使っている専用洗剤によっても、汚れの落ち具合が変わってくることもあります。

予洗い不要の食洗機。独自の予洗いZERO保証

「下洗いしなくても絶対に汚れが落ちます。もし洗い残しがあった場合、写真に撮って送ってくれれば、○万円返金します」という、予洗いZERO保証の付いた超強力な食洗機が出てくると、かなり売れると思うのですが。

食洗機の仕組みからしても、予洗いZEROは、難しいですかね・・。

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